プロフィール

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簡単な自己紹介

サント
サント

少しでも私のこと知ってもらえると嬉しいです!

・子供の頃の夢はサッカー選手
・全国高校サッカー選手権大会出場
・大学から英語を勉強する道へ
・オーストラリアに1年間交換留学
・5年間、やんちゃな高校の英語教員として勤める(現在は違います)
・趣味はキャンプ、釣り

「先生!Weってなに?」その質問待ってました

私が5年間勤めた高校は、いわゆる「やんちゃ校」で有名なところでした。当時、○○高校で働いてますって言うと、「それは大変でしょう?」っていつも心配されていました。確かに自分が知っている世界とは違う。

とある授業で、
生徒:「先生!Weってなに?」
 私:「おー!それは私たちはって意味だよ」

世間一般的にはそんなことも知らないのか、と感じるかもしれません。私は、この子が質問してくれるなんてめちゃくちゃ嬉しいって感じました。授業を受けさせることさえ大変なのに、質問までしてくれるなんて。

全員がこの子と同じ学力ではありませんが、どのような学校で働いていたか想像がつくと思います。私は、赴任するまでその大変さが想像できませんでしたが…

もちろん授業は1人相手にやるものではないので、(20~35人いました)正直「きっつ~」って。

きついと感じながらも
あ~英語を教えたいって思った理由はこれだったな」と、英語に苦手意識をもっている人に「英語できるかも!」と思わせてあげることだったと。

何人もの生徒が「中学の時、英語20点とかだったのに、80点取ったよ」(ちなみにみんなほぼため口)って言ってくれたり。毎年、数人の子を英語スピーチコンテストに出場させたり。

自分でもいうのもあれですが、何人もの生徒が苦手意識を克服してくれました。そこから自分自身で学習する習慣、やればできるかもって自信をつけさせることができたかなって勝手に思ってます。(頑張ったのはあくまでも彼らなので)

苦手な人には、教える内容を厳選する

英語が苦手な生徒に対して一番大事だなって思ったことは、「何を教えないで何を教えるか」です。

何でも丁寧に教えすぎると、情報量が多すぎてそれだけで嫌になります。細かく丁寧に教えることも大切だと思いますが、ここではざっくり全体を理解しましょって感じが反応が良かったです。(英語が理解できるようになってきたら、細かいところも興味を持って話を聞いてくれました)

情報を厳選して、「ちょっと英語わかるかも」って反応を得ていきました。ここが英語の土台のコンセプトになっています。

英語を教える中で一番難しかったことは、毎回の授業に興味を持たせる導入が一番難しかったです。まず授業をしっかり受けさせることが大変なんです。授業にしっかり入っていけるように、最初の導入で「今日の授業もわかるかも」って思わせることが大事。

解説は極力短く、かみ砕いて伝えられるように努めました。

実は体育コース、いわゆる脳筋コース出身です

私が通っていた私立高校は普通科体育コースで当時は偏差値42と出ていました。(実は偏差値の低い脳筋コース出身です)サッカーでスポーツ推薦をもらい進学。お正月の高校サッカー選手権大会に出場。

学習面は全く期待されていないコースなので、高校ではほぼ独学で英語を学びました。

高校3年になり、「英米語学科に進学したいです」って監督に言った時も「お前に英語ができるか」って言われたことを覚えています。

「絶対に見返してやる」って心に誓った瞬間です。(こんな教員にはなりたくないって思った瞬間でもあります)

ただ当時を振り返ると自分の英語力はそんな風に思われる程度だったということです。

ここでちょっと自慢話になりますが、母校の体育コース出身で県の採用試験に合格し英語教員になったのは私が歴代初です!歴史に名を刻んでやりました。

サント
サント

私でも英語できるようになったんです。皆さんもできます!

自分が経験をしてきたので言える言葉です。

英語の勉強につかれたら

英語の勉強の息抜きに私のインスタを見てください。また、私自身を身近な人と捉えてもらえたら嬉しいです。

趣味がキャンプなのでキャンプなどの写真をUPしてます。キャンプ好きな人一緒に関わりましょう!(まだまだキャンプ初心者です)

育てているセクシーなガジュマルの写真などを見て息抜きしてください。

適度な休憩は集中力が増しますよ。(目の疲れには注意)

英語の土台-「ちょっと英語わかるかも」

「英語の土台」では、皆さんに「ちょっと英語わかるかも」を感じてもらいたい。その手助けをしていきますので、一緒に頑張っていきましょう。私も皆さんにいいものを提供できるように頑張ります!

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